レトロフリークとゲームソフトのバックアップ電池交換の話

先日、前々から興味はあったレトロフリークを購入しました。
古いゲームハードの多機種に対応した互換機ですね。
ソフトをインストールして遊べるのでセーブデータ消滅のリスクがかなり少なくなったりソフトとレトロフリークとでセーブデータの相互上書きができるのがなかなか便利。
一部ソフトは非対応だったりもありますがスクショ等いろいろな機能もあって良い商品だという印象です。
興味があるという意味では古いゲームソフトのバックアップ電池の交換というのも興味がありまして。
本来素人がやるものではないんでしょうけどさすがに今では公式の電池交換はありませんし電池交換承りますって店も近所にあるわけでもなく。

というわけで必要な道具を集めてチャレンジ、ソフトはゲームボーイカラー(リンクバトラー)です。
いくつかやり方はあるそうですが自分がやったのはタブ付き電池を購入してはんだごてを使って交換する方式です。
はんだでの交換の方が安全かつ簡単じゃないかなーと。
中学生時代に授業でちょろっとはんだごてつかっただけの自分でも(出来栄えはともかく)成功したので難しい作業ではないはず。

というわけで次は64のソフトの電池交換に挑戦、ちなみにソフトはスパロボ64です。
リンクバトラーとスパロボ64、つまり・・・?
64はバックアップ電池以外にもいくつかのセーブ方式があるそうなので交換する前に確認した方がよさそうですね。
とりあえずこちらも成功した模様。


ついでにニンテンドー64のコントローラーパックの電池交換にも挑戦。
基本的にはソフトの交換とほぼ同じ、基盤がちっちゃいのがどれだけ影響するか。

たぶん成功…。
基盤を固定できれば楽にできそうですね。
古いはんだを取り除くのが一番難しいところかも、道具はとても大事です。
自分でできたりすると遊びの幅がちょっと広がるかもしれませんね、慣れるとちょっと楽しいです。
「しいたけスナック」を食べた感想
今年がもう終わっていく。
ということで2月以来の更新。
定期的に通院している都合上、保険証使えなくするぞという脅しに屈してマイナンバーカードを作りました。
作った以上マイナポイント?とやらの手続きもしました。

マイナポイントを活用して一部界隈で話題のしいたけスナックを購入しました。
ちなみに自分はしいたけ苦手なタイプのスタンド使いです。
揚げてあるのでカリっとした食感、塩味が強くなんとなくしいたけの風味がしなくもないかな?
まあ食べれなくはないけど美味しいかどうかは…うーん、個人差?
これが食べた直後の感想です。
しばらく経過すると胃の中でしいたけが蘇ってきた。
なんだろうか、苦手なしいたけの風味が胃の中から逆流してくるような。
これしいたけ苦手な人食べれるけど後からキツいんじゃあないか…?
パッケージに書いてある「しいたけの大逆襲」・・・このことだったのか・・・。
というのが最終的な感想です。
母はしいたけが好物ですが「おいしくはない」という事でした。
うちの家系の舌が世間一般とズレてるだけなのかもしれないけど、まあ一度買って食べたので今後は少なくとも買ってまで食べる事はないかな。
ということで2月以来の更新。
定期的に通院している都合上、保険証使えなくするぞという脅しに屈してマイナンバーカードを作りました。
作った以上マイナポイント?とやらの手続きもしました。

マイナポイントを活用して一部界隈で話題のしいたけスナックを購入しました。
ちなみに自分はしいたけ苦手なタイプのスタンド使いです。
揚げてあるのでカリっとした食感、塩味が強くなんとなくしいたけの風味がしなくもないかな?
まあ食べれなくはないけど美味しいかどうかは…うーん、個人差?
これが食べた直後の感想です。
しばらく経過すると胃の中でしいたけが蘇ってきた。
なんだろうか、苦手なしいたけの風味が胃の中から逆流してくるような。
これしいたけ苦手な人食べれるけど後からキツいんじゃあないか…?
パッケージに書いてある「しいたけの大逆襲」・・・このことだったのか・・・。
というのが最終的な感想です。
母はしいたけが好物ですが「おいしくはない」という事でした。
うちの家系の舌が世間一般とズレてるだけなのかもしれないけど、まあ一度買って食べたので今後は少なくとも買ってまで食べる事はないかな。
初音ミクProjectDIVA FTDXの専用ミニコントローラーの話

ちょこっとずつ遊んでるPS4の初音ミクProjectDIVA FTDX。
いまだに全曲プレイしてません。
FTが配信開始してからかなり経過してますが家庭用のシリーズとしては飛びぬけて収録曲数が多くて良いですね。
キャラのモデリングはアニメ感少し強くなってるswitch版も人気のようですが演出面を含めたグラフィック周りはFTDXの方が上かも。
デュアルショック4で遊ぶのが少々難しかったので格闘ゲーム用のアケコンにアーケードのボタン配置を無理やり設定して遊ぶという力業で遊んでいましたがきまぐれで専用コントローラーを買うことにしました。
まあProjectDIVAアーケードは触った事ないんですけど。


購入したのはHORI製…ではなくPEGA GAME製の専用ミニコントローラーです。
switch版の専用ミニコンも制作しているせいかスマホの充電ができるという謎の機能もあります。
switchの場合だと本体をセットする場所なんでしょうね。
一応改良モデルらしいです、これ。
ボタンやタッチスライダーが変更されてイヤホン出力端子が無くなったそうです。
アーケードと比べれば当然小さくボタンの間隔が狭いためゲームセンターとは操作感は変わってくるかも。
タッチスライダー部分の反応はアーケードとの違いは正直わかりませんが左右交互連続やロングノーツあたりはコツが要りそう。
少しやってたらコンボはつながるようになりました。
ボタンは静音仕様みたいな商品説明ですが…まあ静音とは思えない程度には打鍵音でます。
製品の当たり外れがあるのかボタンが引っかかり気味だったので(自分の場合は△ボタンが特に)なんらかの対策をした方がいいかもしれませんね。
アケコンのメンテ用に買ってたシリコンスプレーで引っかかりはかなり軽減できました。
引っかかりが無くなるとボタンの押し心地はなかなか悪くないですね。
遅延などもあまり体感しないのでボタン配置に慣れてしまえばパッドよりも遊び易いと感じます。
小型な分そこまで場所を占有しないのもメリット。
まったく不満のない一品というワケではありませんがProjectDIVA FTDX専用というコントローラーのため代替品が少なくHORI製のライセンス品は現状かなり買うのが大変なので購入を検討している人は選択肢の一つとして十分アリですね。
仕様上他のゲームには向かない形状のコントローラーなので汎用性は無いと言ってもよさそうです。
SNK VS. CAOCOM 激突カードファイターズの話2 「?」援護一覧
SNK VS. CAOCOM 激突カードファイターズの話
遊戯王のアプリが流行っているようですね。
カードゲームも沢山種類がありますがマジックザギャザリングを筆頭に遊戯王やポケモンカードなど長寿コンテンツも色々と。
というわけで今回は
SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズの話です。


旧SNKが誇る携帯型ゲーム機ネオジオポケット用ソフトとしてマニアックな人気を誇っていた(と思う)作品ですが令和になってまさかのニンテンドーswitchで配信開始という快挙を成し遂げました。
カードにはキャラカードとアクションカードの二種類がありキャラカードを自分の場に配置して戦います。
基本的なルールはターン開始時に山札から一枚ドローしてキャラカードを1ターンに1枚まで配置します。
場に配置したキャラは登場時は応戦以外の行動はできません。
キャラカードにはBP・SP・能力などが設定されています。
BPはキャラの攻撃力と体力を兼ねたもので攻撃時に応戦されたりなどで減少します。
SPは+の数値の分だけ自分のSPが増え、SPは連携攻撃やアクションカードのコストとして使用するため非常に重要です。
能力は即時発動・選択発動・常に発動の三種類がありその効果は様々。
それぞれ▲■●という記号で区別されています。
アクションカードはSPを消費して効果を発揮するカードで自ターンに使用するSPさえあれば持ってるだけ使えます。
場に配置したキャラカードは攻撃したり能力を使うと硬直が発生して行動できなくなり次の自ターン開始時に硬直は解除されます。
攻撃した場合にされた側の場に行動できるキャラカードが配置されている場合された側はそのキャラカードで応戦することができます、応戦しない場合はプレイヤー本体にダメージが通ります。
単体で攻撃した場合は応戦されるとBPが相手を上回っていても本体にダメージが通りませんが2枚もしくは3枚で攻撃する連携攻撃をすることで応戦したキャラのBPを上回った分相手プレイヤーにダメージが通ります。
前述の通りBPは攻撃力と体力を兼ねているため応戦されるとBPが削られてしまうためBP管理をどう扱うかがポイントですね。
キャラには援護という設定もあり対応したキャラを重ねる事でBPが+300される要素もあります(1ターンに一回まで)
連携攻撃は強力ですが2連携でSP5、3連携だとSP10支払う必要があるためSPの管理は非常に重要な要素となってます。
相手プレイヤーにダメージを与えて0にした側の勝利です。
いつもの事ですがざっくりした説明しかしていないので細かいルールはゲーム内の解説や電子マニュアルでどうぞ。

ストーリーはかなりあっさり目ではありますが大会で優勝することが目的です。
各地の施設でコインを集めてコインが集まったら大会に挑戦といった流れですね。
対戦相手のCPUの中には当時のSNKやCAPCOMの関係者の方やキャラの声優をモデルにした相手が登場してたりします。
中にはラジオコーナーで人気だったキャラも。


CPUを倒してカードを集めてデッキを強化していきましょう。
レアリティはD~AとSの5段階がありレアリティSのカードは特定の条件で入手できます。
SNKとCAPCOMの2バージョン収録されていますがそれぞれでしか入手できないカードや通信(switch1台で可能)で手に入るカードもあります。
ちなみに主人公とライバルもそれぞれのバージョンで異なります。
プレイ人数1~2人と表記されていますが自分の環境にはswitchが一台しかないため他のプレイヤーと通信対戦できるか試せていませんがどうやら自分のミラーデータとしか対戦できない模様?
対人戦楽しそうなんですけどね。
自分のまったく同じデッキと対戦・収録されてる別バージョンとの交換は可能なためswitch版はコレ一つでカードコンプをすることが可能となってます。
そもそもネオポケの所有者が結構レアだったため当時のカードコンプは非常に大変でした。(コンプできてない)
個人的なポイントとしては
・switchの機能もありカードコンプはしやすくなった。
・大味なバランスが魅力でも短所でもある。
・ルールがシンプルなぶんわかりやすい。
・当時としてはかなり豪華なクロスオーバー作品。
・一部のカードが強すぎる。
・先攻がかなり有利。
・援護埋めはなかなかの苦行(ヒントなし、ただしやる必要はあんまりない)
といったところ。
オンライン対戦とかあると面白そうなんですけどね、さすがに難しそうですが。
2はカードの種類が増え一部カードの性能調整もありリアクションカードという新要素も追加されバランスはかなり向上しています。
かなりレアなソフトの2の移植にも期待してますよ。
カードゲームも沢山種類がありますがマジックザギャザリングを筆頭に遊戯王やポケモンカードなど長寿コンテンツも色々と。
というわけで今回は
SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズの話です。


旧SNKが誇る携帯型ゲーム機ネオジオポケット用ソフトとしてマニアックな人気を誇っていた(と思う)作品ですが令和になってまさかのニンテンドーswitchで配信開始という快挙を成し遂げました。

カードにはキャラカードとアクションカードの二種類がありキャラカードを自分の場に配置して戦います。
基本的なルールはターン開始時に山札から一枚ドローしてキャラカードを1ターンに1枚まで配置します。
場に配置したキャラは登場時は応戦以外の行動はできません。
キャラカードにはBP・SP・能力などが設定されています。
BPはキャラの攻撃力と体力を兼ねたもので攻撃時に応戦されたりなどで減少します。
SPは+の数値の分だけ自分のSPが増え、SPは連携攻撃やアクションカードのコストとして使用するため非常に重要です。
能力は即時発動・選択発動・常に発動の三種類がありその効果は様々。
それぞれ▲■●という記号で区別されています。
アクションカードはSPを消費して効果を発揮するカードで自ターンに使用するSPさえあれば持ってるだけ使えます。
場に配置したキャラカードは攻撃したり能力を使うと硬直が発生して行動できなくなり次の自ターン開始時に硬直は解除されます。
攻撃した場合にされた側の場に行動できるキャラカードが配置されている場合された側はそのキャラカードで応戦することができます、応戦しない場合はプレイヤー本体にダメージが通ります。
単体で攻撃した場合は応戦されるとBPが相手を上回っていても本体にダメージが通りませんが2枚もしくは3枚で攻撃する連携攻撃をすることで応戦したキャラのBPを上回った分相手プレイヤーにダメージが通ります。
前述の通りBPは攻撃力と体力を兼ねているため応戦されるとBPが削られてしまうためBP管理をどう扱うかがポイントですね。
キャラには援護という設定もあり対応したキャラを重ねる事でBPが+300される要素もあります(1ターンに一回まで)
連携攻撃は強力ですが2連携でSP5、3連携だとSP10支払う必要があるためSPの管理は非常に重要な要素となってます。
相手プレイヤーにダメージを与えて0にした側の勝利です。
いつもの事ですがざっくりした説明しかしていないので細かいルールはゲーム内の解説や電子マニュアルでどうぞ。

ストーリーはかなりあっさり目ではありますが大会で優勝することが目的です。
各地の施設でコインを集めてコインが集まったら大会に挑戦といった流れですね。
対戦相手のCPUの中には当時のSNKやCAPCOMの関係者の方やキャラの声優をモデルにした相手が登場してたりします。
中にはラジオコーナーで人気だったキャラも。


CPUを倒してカードを集めてデッキを強化していきましょう。
レアリティはD~AとSの5段階がありレアリティSのカードは特定の条件で入手できます。
SNKとCAPCOMの2バージョン収録されていますがそれぞれでしか入手できないカードや通信(switch1台で可能)で手に入るカードもあります。
ちなみに主人公とライバルもそれぞれのバージョンで異なります。
プレイ人数1~2人と表記されていますが自分の環境にはswitchが一台しかないため他のプレイヤーと通信対戦できるか試せていませんがどうやら自分のミラーデータとしか対戦できない模様?
対人戦楽しそうなんですけどね。
自分のまったく同じデッキと対戦・収録されてる別バージョンとの交換は可能なためswitch版はコレ一つでカードコンプをすることが可能となってます。
そもそもネオポケの所有者が結構レアだったため当時のカードコンプは非常に大変でした。(コンプできてない)
個人的なポイントとしては
・switchの機能もありカードコンプはしやすくなった。
・大味なバランスが魅力でも短所でもある。
・ルールがシンプルなぶんわかりやすい。
・当時としてはかなり豪華なクロスオーバー作品。
・一部のカードが強すぎる。
・先攻がかなり有利。
・援護埋めはなかなかの苦行(ヒントなし、ただしやる必要はあんまりない)
といったところ。
オンライン対戦とかあると面白そうなんですけどね、さすがに難しそうですが。
2はカードの種類が増え一部カードの性能調整もありリアクションカードという新要素も追加されバランスはかなり向上しています。
かなりレアなソフトの2の移植にも期待してますよ。