FF14の話
グラブルのみんな大好き古戦場本戦終わったので久々に更新。
2019年になってFF14はじめました。

リアルの知り合いのいるサーバーに1キャラ、FF11やってた知り合いがいるサーバーに1キャラ作ってます。
PS4版でやっているんだけどなかなか操作が慣れない、タッチパッドでマウス操作するのとかね。
今の所は優遇ボーナスが受けられる方のキャラをメインに進めてます。

忍者を目指すために2キャラ目(優遇の方)でリムサ・ロミンサからスタートする巴術士を選んで早々に双剣士へ。
メインクエストとサブクエストをこなしていくだけで経験値が増えていく上に優遇ボーナスで経験値が100%上乗せされるので適度に装備更新しつつ進行、ギルも少しずつ増えてる。
コンテンツファインダーを利用してダンジョンを攻略し、蛮神イフリートも討伐。
その後ギルドカンパニーはベルセルクに出てくる敵みたいな人のいる国の黒渦団に所属。

双剣士ギルドあるしテーマカラーみたいなのが赤と黒でなんかよさげなので。
その後もクエストという名のおつかいをこなしていき蛮神タイタンに挑戦。
順調にタイタンの体力を25%程度まで減らしたところでなんか技くらってふっとばされて場外、即死。
自分以外にもう一人転落したものの残り2名が普通に倒しきる。
情けない感じだけど他のメンバーがいい人っぽかったので良かった。
そのままいくつかメインクエストを進めた辺りまで進んでます。
忍者はレベル46になりました。
ここまでやった印象では
・序盤はおつかいばっかりだけど経験値貰えるのでなんか強くなってく。(この後どうなるかはわかんないけど)
・優遇ボーナスの経験値ブースト凄い。
・メインクエスト進行は基本ソロでダンジョンやボス戦はパーティを組んで攻略。
・麻雀好きはゴールドソーサー到達で足止めされそう。
・ゲーム内の説明だけだとよくわかんないこともちらほらある。(ロットインの仕様とか)
・ダンジョンの仕掛けわかりにくいのもあるので初見のダンジョンは軽くでもwikiや個人サイトとか攻略情報みといたほうがいい、動画もいいのかも。(デジョン使うとかもあるし)
・コンテンツファインダーでダンジョンや蛮神に挑戦するとだいたい挨拶でコミュニケーション終わるので多少かみ合わないこともある、けど序盤のダンジョンはどうにかなってる。
・DPS役はジョブ数多いのもあってマッチングに時間かかりがち。
・で、急にマッチングしてびびる。(コントローラーから音鳴る)
フリーカンパニーやらも所属してないしリンクシェルも持ってないからほぼぼっちでやってる状態。
知り合いも初期からやってるみたいだけど最近はほぼ麻雀ばっかみたいだし。
追加ディスクも買ったのでもうしばらく遊んでみよう。
2019年になってFF14はじめました。

リアルの知り合いのいるサーバーに1キャラ、FF11やってた知り合いがいるサーバーに1キャラ作ってます。
PS4版でやっているんだけどなかなか操作が慣れない、タッチパッドでマウス操作するのとかね。
今の所は優遇ボーナスが受けられる方のキャラをメインに進めてます。

忍者を目指すために2キャラ目(優遇の方)でリムサ・ロミンサからスタートする巴術士を選んで早々に双剣士へ。
メインクエストとサブクエストをこなしていくだけで経験値が増えていく上に優遇ボーナスで経験値が100%上乗せされるので適度に装備更新しつつ進行、ギルも少しずつ増えてる。
コンテンツファインダーを利用してダンジョンを攻略し、蛮神イフリートも討伐。
その後ギルドカンパニーはベルセルクに出てくる敵みたいな人のいる国の黒渦団に所属。

双剣士ギルドあるしテーマカラーみたいなのが赤と黒でなんかよさげなので。
その後もクエストという名のおつかいをこなしていき蛮神タイタンに挑戦。
順調にタイタンの体力を25%程度まで減らしたところでなんか技くらってふっとばされて場外、即死。
自分以外にもう一人転落したものの残り2名が普通に倒しきる。
情けない感じだけど他のメンバーがいい人っぽかったので良かった。
そのままいくつかメインクエストを進めた辺りまで進んでます。
忍者はレベル46になりました。
ここまでやった印象では
・序盤はおつかいばっかりだけど経験値貰えるのでなんか強くなってく。(この後どうなるかはわかんないけど)
・優遇ボーナスの経験値ブースト凄い。
・メインクエスト進行は基本ソロでダンジョンやボス戦はパーティを組んで攻略。
・麻雀好きはゴールドソーサー到達で足止めされそう。
・ゲーム内の説明だけだとよくわかんないこともちらほらある。(ロットインの仕様とか)
・ダンジョンの仕掛けわかりにくいのもあるので初見のダンジョンは軽くでもwikiや個人サイトとか攻略情報みといたほうがいい、動画もいいのかも。(デジョン使うとかもあるし)
・コンテンツファインダーでダンジョンや蛮神に挑戦するとだいたい挨拶でコミュニケーション終わるので多少かみ合わないこともある、けど序盤のダンジョンはどうにかなってる。
・DPS役はジョブ数多いのもあってマッチングに時間かかりがち。
・で、急にマッチングしてびびる。(コントローラーから音鳴る)
フリーカンパニーやらも所属してないしリンクシェルも持ってないからほぼぼっちでやってる状態。
知り合いも初期からやってるみたいだけど最近はほぼ麻雀ばっかみたいだし。
追加ディスクも買ったのでもうしばらく遊んでみよう。
「NEOGEOmini」とコントローラーの話
今回はネオジオミニのコントローラー関連の話。
本体での操作性は以前の記事でも書きましたけど本体単体でも遊べますよーって感じで格闘ゲームのコンボとかにはあまり向いていないんですよね、据え置き機のアナログスティックのような感触でコマンド入力した感覚が薄いのです。

こちらが公式が発売してるネオジオミニパッド。
公式通販で黒白セットで購入しました。
定価は各3,000円。
操作感は噂に聞いていたとおり左の方向入力の部分の感触はアナログスティックと同じような操作感で昔のネオジオCDに付属していたパッドのようなカチカチといった入力感覚はありません。
本体の操作パネル部分と比べれば操作性は向上しますね、コンボも少し出しやすくなりました。
格闘ゲーム以外なら悪くはないです、シューティングとかベルトスクロールアクションとか。
操作性以外の難点といえば在庫が多くはないようでAmazonでは品薄が続いていて、公式通販でも11月以降の発送になっています。
品薄が続いているので転売がちらほらみられるのもかなしいなぁ。
ゲームセンターでも遊んだことのある格ゲー好きとしてはアーケードスティックで遊びたいところなんですが、現状公式からのアーケードコントローラーの発売は未定なんですよね。
ついでにインターナショナル版も日本での発売時期も未定みたいですが。

で、これは11月末発売予定のネオジオミニ対応のスーパーコンバーターです。
発売元はコロンバスサークルというゲーム機やiPadなどの周辺機器を主に取り扱っているところです。
ネオジオミニはPS4などのアケコンなどを接続しても認識せず使用できないのですが、このコンバーターはネオジオミニに対応しているのでリアルアーケードプロのなどのPS3/PS4のコントローラーを使用することができるようになるシロモノ。
全てのコントローラーの動作は保証していないということで、対応してないコントローラーもあるかもです。
オープン価格で発売前ながら多少価格が動いていますが、Amazonでの予約価格としては6,000~7,000円ぐらいでしょうか。
一時的に9,000円超えてたりもしましたが転売は嫌いですよ。

あとはこれ、中国のMAYFLASH社のMAGIC-NS。
相場は3,000円前後かな。
自分はいくつかアーケードコントローラーを所有しているのですが結構場所をとるのでswitchでも使いまわせるように以前購入しておいたものなんですが、10月16日のアップデートでネオジオミニにも対応しました。
アップデートは無料ですがPCが必要になります。
購入時にtypeーCアダプタも付属していたのでアップデートしてネオジオミニに接続してみました。
しっかり認識してくれたため愛用しているリアルアーケードプロで遊ぶことができるようになりました。
若干遅延があるような感じもありましたが元々ネオジオミニのメニュー画面とかそんなに反応よくなかったような。
いくつか遊んでみた分にはそこまでひどい遅延を感じることはありませんでした。
40本全部で試していないのでゲームによって差があるかも。
ボタン配置は

こんな感じでLRのボタンにはなにも設定されていません。
SHAREボタンを押すとポーズで、OPTIONボタンを押しながらSHAREボタンを押すとメニュー画面を開けます。
コントローラーを改造してネオジオミニをアケコンで遊ぶという方もいらっしゃったようですが、コンバーターで手軽に使えるようになるのは嬉しいですね。
正直アップデートで対応してくるとは思いませんでした、凄いなぁ。
本体での操作性は以前の記事でも書きましたけど本体単体でも遊べますよーって感じで格闘ゲームのコンボとかにはあまり向いていないんですよね、据え置き機のアナログスティックのような感触でコマンド入力した感覚が薄いのです。

こちらが公式が発売してるネオジオミニパッド。
公式通販で黒白セットで購入しました。
定価は各3,000円。
操作感は噂に聞いていたとおり左の方向入力の部分の感触はアナログスティックと同じような操作感で昔のネオジオCDに付属していたパッドのようなカチカチといった入力感覚はありません。
本体の操作パネル部分と比べれば操作性は向上しますね、コンボも少し出しやすくなりました。
格闘ゲーム以外なら悪くはないです、シューティングとかベルトスクロールアクションとか。
操作性以外の難点といえば在庫が多くはないようでAmazonでは品薄が続いていて、公式通販でも11月以降の発送になっています。
品薄が続いているので転売がちらほらみられるのもかなしいなぁ。
ゲームセンターでも遊んだことのある格ゲー好きとしてはアーケードスティックで遊びたいところなんですが、現状公式からのアーケードコントローラーの発売は未定なんですよね。
ついでにインターナショナル版も日本での発売時期も未定みたいですが。

で、これは11月末発売予定のネオジオミニ対応のスーパーコンバーターです。
発売元はコロンバスサークルというゲーム機やiPadなどの周辺機器を主に取り扱っているところです。
ネオジオミニはPS4などのアケコンなどを接続しても認識せず使用できないのですが、このコンバーターはネオジオミニに対応しているのでリアルアーケードプロのなどのPS3/PS4のコントローラーを使用することができるようになるシロモノ。
全てのコントローラーの動作は保証していないということで、対応してないコントローラーもあるかもです。
オープン価格で発売前ながら多少価格が動いていますが、Amazonでの予約価格としては6,000~7,000円ぐらいでしょうか。
一時的に9,000円超えてたりもしましたが転売は嫌いですよ。

あとはこれ、中国のMAYFLASH社のMAGIC-NS。
相場は3,000円前後かな。
自分はいくつかアーケードコントローラーを所有しているのですが結構場所をとるのでswitchでも使いまわせるように以前購入しておいたものなんですが、10月16日のアップデートでネオジオミニにも対応しました。
アップデートは無料ですがPCが必要になります。
購入時にtypeーCアダプタも付属していたのでアップデートしてネオジオミニに接続してみました。
しっかり認識してくれたため愛用しているリアルアーケードプロで遊ぶことができるようになりました。
若干遅延があるような感じもありましたが元々ネオジオミニのメニュー画面とかそんなに反応よくなかったような。
いくつか遊んでみた分にはそこまでひどい遅延を感じることはありませんでした。
40本全部で試していないのでゲームによって差があるかも。
ボタン配置は

こんな感じでLRのボタンにはなにも設定されていません。
SHAREボタンを押すとポーズで、OPTIONボタンを押しながらSHAREボタンを押すとメニュー画面を開けます。
コントローラーを改造してネオジオミニをアケコンで遊ぶという方もいらっしゃったようですが、コンバーターで手軽に使えるようになるのは嬉しいですね。
正直アップデートで対応してくるとは思いませんでした、凄いなぁ。
PSVRの話
PlayStationVR、買ったんですよ。

一度は体感してみたいと前から思っていたんですけど体験コーナーとかに遭遇したりする事もなかったので、うっかり購入。
誰か知り合いが買って触らせてもらえないかなーとか企んでいたけど根本的に同じ町内に年の近い友人がほとんどいないというね。
でもVRってのは体験してみると迫力が凄いね。
この臨場感は画像や文章では伝えるのかなり難しい。
ヘッドホンを併用するとさらに臨場感が増してもう別世界。
自分が使ってるPS4本体は初期型ですけどPROだと画質も向上するようで。
あとはさんざん言われてる事だけどPSVRを装着すると周りの視界は完全にシャットアウトされる上にヘッドホンも使うと外の音もかなり気にならなくなるので部屋に人が入ってきても気づかないことは十二分にあります、本当に。
手持ちのVR対応ソフトは
・実況パワフルプロ野球2018
・デッドオアアライブエクストリーム3
・閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH
です。
うち二本は忍者が好きだから仕方がないって名目で。
パワプロ2018は試合と観戦にVRモードがあります。
観戦モードは球場の観客となって試合を見る事になるので外野席やバックネット裏などの視点がありますね。
横を向いたときに隣にいた観客と目があったりして微笑んでもらえます。
ある意味リアルなぶんちょっとマウンドから遠い視点が多いので何度も見ないかも。
試合だと通常のモニターで見るよりも投球が自分に向かってくるので新鮮ですね。
前夜祭だかでも話がありましたが、操作は少なくともはじめのうちは守備はオートにしたほうが遊びやすくなりますね。
DOAX3のVRモードは有料で1500円の利用権が必要となります。
実装当初少しの間は無料で利用権がDLできたようですが。
買いましたよ?
VR画質がなかなかに凄く視点を近づけると本当に触れそうな錯覚も。
当然触れませんし、たぶん他の人からみると不審な人にしかみえないと思う。
水着とか増やしていくとかなりなものになるんでしょうけど、このゲーム周回結構必要なわりにメイン部分がそんなに・・・って感じなので悩ましいところ。
VRでキャラを鑑賞するって点ではPSVRでもトップクラスの画質じゃないですかね。
カグラPBSのVRは・・・とりあえずVR対応させたよって印象ですね。
動きとかボタンに割り振ってVRでそれをみることができますが、更衣室でやれることができるモードではないんですね。
つまり水かけたり触ったりはできません。
正直あまり楽しめるモードじゃあないかなぁ。
PSVR購入後に専用・対応ソフトもいくつか購入しました。

・初音ミク VRフューチャーライブ
VRを楽しむという意味ではこれですかね。
VRライブ体験ソフトといったところ。
1st~3rdステージまで発売してます。
まとめセットもあり。
各7曲収録で曲を選びながら3曲→アンコール1曲に途中少しMCはさむといった流れです。
プロジェクトDIVAに比べれば曲数自体は少ないですがライブの臨場感がまるでライブ会場にいるかのよう。
ライブ行ったことないんですけど…。
客席視点の他にステージ上にも視点を変更できるので実際のライブではみられないような角度や距離で楽しむこともできます。
周りの客に合わせてコントローラー振ったり声を出したりするゲーム要素もあります。
PSVR本体にはマイクも内蔵されているのでMCの呼びかけに黙っていると「もう一回」と呼びかけ直したりもします。
ゲーム感はあまりないですけどVRの魅力を体験するには良い作品ですね。

・ねこあつめVR
スマホアプリのねこあつめのPS4版で、VR対応ソフトです。
専用ではないのでPSVRがなくても遊べますが価格がそれなりなのでVR未所持であればあえて買うって程の魅力はないかも。
基本的にはアプリ版同様の内容なので基本の流れは、餌を置いてねこを呼ぶ→まったり→ねこ帰る(お礼のにぼし貰う)→にぼしで遊び道具や餌を買う→餌を置いてねこを呼ぶ・・・の繰り返しです。
据え置きになった事で餌を置いてからねこがくるまで早く、くるときはガサガサと音がしたり鳴き声がしたりします。
歩いてくるねこやねこじゃらしを使うと寄ってくるねこが非常にかわいいのでとても癒されます。
まぁそんな感じのゲームです。
これメインで遊ぶというよりは他のゲームの箸休め的な感じで遊ぶのが丁度いいような作品です。

・V!勇者のくせになまいきだR
PSPで人気のシリーズのPSVR版です。
ざっくり説明するとプレイヤーは魔王に召喚された破壊神となって魔物を繁殖させ襲い来る勇者達を返り討ちにして相手の城を攻め落とすシミュレーションゲームです。
食物連鎖を利用して強い魔物を作り出すのが基本ですが、バランスも考えないと餌になる弱い魔物がいなくなって強い魔物が餓死するという自然の摂理が。
敵の勇者たちも個性的でそれぞれに設定があったりも。
魔王は序盤は色々アドバイスしてくれたりしますが基本的には何もしないのでもしかしたら人畜無害なのかも。
王様とかもそうなんだけど。

このゲーム、とにかく魔王のムスメがかわいい。
すぐ隣にきたりもして見てて飽きない、けど何らかの空気を察知すると距離をとったりも。
一応世界征服を企んでいるワケですが、なんとなくほんわかした雰囲気のある魔王達のおかげでダークな感じがあんまりないですね。
ステージ数は多いわけではないみたいですが全て高ランククリアは結構大変なようですね。
ムスメのために頑張りましょう。
今のところ遊んだ作品の中ではある程度視点が固定できる物が多いのもあって酷いVR酔いは経験してませんね。
プレイ時間や体質、VR慣れにもよるでしょうしレースゲームとかを長時間なら結構酔うかも。
PSVRを遊ぶためにPS4本体+PSVRとそれなりに費用がかかるのもあってVRはまだ主力にはなりきらないでしょうか。
それでもPSVRを実際に使ってみた自分としてはVR体験にはある程度費用をかけても体験する価値はありと言えますね。
PSVRは値下げもあってVR体験をリーズナブルにできる媒体でしょうね、PCでVRを遊ぶには更に費用がかかりますので。
スマホのVRはよくわかりませんけど。

一度は体感してみたいと前から思っていたんですけど体験コーナーとかに遭遇したりする事もなかったので、うっかり購入。
誰か知り合いが買って触らせてもらえないかなーとか企んでいたけど根本的に同じ町内に年の近い友人がほとんどいないというね。
でもVRってのは体験してみると迫力が凄いね。
この臨場感は画像や文章では伝えるのかなり難しい。
ヘッドホンを併用するとさらに臨場感が増してもう別世界。
自分が使ってるPS4本体は初期型ですけどPROだと画質も向上するようで。
あとはさんざん言われてる事だけどPSVRを装着すると周りの視界は完全にシャットアウトされる上にヘッドホンも使うと外の音もかなり気にならなくなるので部屋に人が入ってきても気づかないことは十二分にあります、本当に。
手持ちのVR対応ソフトは
・実況パワフルプロ野球2018
・デッドオアアライブエクストリーム3
・閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH
です。
うち二本は忍者が好きだから仕方がないって名目で。
パワプロ2018は試合と観戦にVRモードがあります。
観戦モードは球場の観客となって試合を見る事になるので外野席やバックネット裏などの視点がありますね。
横を向いたときに隣にいた観客と目があったりして微笑んでもらえます。
ある意味リアルなぶんちょっとマウンドから遠い視点が多いので何度も見ないかも。
試合だと通常のモニターで見るよりも投球が自分に向かってくるので新鮮ですね。
前夜祭だかでも話がありましたが、操作は少なくともはじめのうちは守備はオートにしたほうが遊びやすくなりますね。
DOAX3のVRモードは有料で1500円の利用権が必要となります。
実装当初少しの間は無料で利用権がDLできたようですが。
買いましたよ?
VR画質がなかなかに凄く視点を近づけると本当に触れそうな錯覚も。
当然触れませんし、たぶん他の人からみると不審な人にしかみえないと思う。
水着とか増やしていくとかなりなものになるんでしょうけど、このゲーム周回結構必要なわりにメイン部分がそんなに・・・って感じなので悩ましいところ。
VRでキャラを鑑賞するって点ではPSVRでもトップクラスの画質じゃないですかね。
カグラPBSのVRは・・・とりあえずVR対応させたよって印象ですね。
動きとかボタンに割り振ってVRでそれをみることができますが、更衣室でやれることができるモードではないんですね。
つまり水かけたり触ったりはできません。
正直あまり楽しめるモードじゃあないかなぁ。
PSVR購入後に専用・対応ソフトもいくつか購入しました。

・初音ミク VRフューチャーライブ
VRを楽しむという意味ではこれですかね。
VRライブ体験ソフトといったところ。
1st~3rdステージまで発売してます。
まとめセットもあり。
各7曲収録で曲を選びながら3曲→アンコール1曲に途中少しMCはさむといった流れです。
プロジェクトDIVAに比べれば曲数自体は少ないですがライブの臨場感がまるでライブ会場にいるかのよう。
ライブ行ったことないんですけど…。
客席視点の他にステージ上にも視点を変更できるので実際のライブではみられないような角度や距離で楽しむこともできます。
周りの客に合わせてコントローラー振ったり声を出したりするゲーム要素もあります。
PSVR本体にはマイクも内蔵されているのでMCの呼びかけに黙っていると「もう一回」と呼びかけ直したりもします。
ゲーム感はあまりないですけどVRの魅力を体験するには良い作品ですね。

・ねこあつめVR
スマホアプリのねこあつめのPS4版で、VR対応ソフトです。
専用ではないのでPSVRがなくても遊べますが価格がそれなりなのでVR未所持であればあえて買うって程の魅力はないかも。
基本的にはアプリ版同様の内容なので基本の流れは、餌を置いてねこを呼ぶ→まったり→ねこ帰る(お礼のにぼし貰う)→にぼしで遊び道具や餌を買う→餌を置いてねこを呼ぶ・・・の繰り返しです。
据え置きになった事で餌を置いてからねこがくるまで早く、くるときはガサガサと音がしたり鳴き声がしたりします。
歩いてくるねこやねこじゃらしを使うと寄ってくるねこが非常にかわいいのでとても癒されます。
まぁそんな感じのゲームです。
これメインで遊ぶというよりは他のゲームの箸休め的な感じで遊ぶのが丁度いいような作品です。

・V!勇者のくせになまいきだR
PSPで人気のシリーズのPSVR版です。
ざっくり説明するとプレイヤーは魔王に召喚された破壊神となって魔物を繁殖させ襲い来る勇者達を返り討ちにして相手の城を攻め落とすシミュレーションゲームです。
食物連鎖を利用して強い魔物を作り出すのが基本ですが、バランスも考えないと餌になる弱い魔物がいなくなって強い魔物が餓死するという自然の摂理が。
敵の勇者たちも個性的でそれぞれに設定があったりも。
魔王は序盤は色々アドバイスしてくれたりしますが基本的には何もしないのでもしかしたら人畜無害なのかも。
王様とかもそうなんだけど。

このゲーム、とにかく魔王のムスメがかわいい。
すぐ隣にきたりもして見てて飽きない、けど何らかの空気を察知すると距離をとったりも。
一応世界征服を企んでいるワケですが、なんとなくほんわかした雰囲気のある魔王達のおかげでダークな感じがあんまりないですね。
ステージ数は多いわけではないみたいですが全て高ランククリアは結構大変なようですね。
ムスメのために頑張りましょう。
今のところ遊んだ作品の中ではある程度視点が固定できる物が多いのもあって酷いVR酔いは経験してませんね。
プレイ時間や体質、VR慣れにもよるでしょうしレースゲームとかを長時間なら結構酔うかも。
PSVRを遊ぶためにPS4本体+PSVRとそれなりに費用がかかるのもあってVRはまだ主力にはなりきらないでしょうか。
それでもPSVRを実際に使ってみた自分としてはVR体験にはある程度費用をかけても体験する価値はありと言えますね。
PSVRは値下げもあってVR体験をリーズナブルにできる媒体でしょうね、PCでVRを遊ぶには更に費用がかかりますので。
スマホのVRはよくわかりませんけど。
「NEOGEOmini」の話
びっくりするぐらいブログかまってなかったよね。
ゲームは色々触ってはいるけどソシャゲに手を出してから記事かかなくなった感じ。
というわけで日付としては昨日になりますが29日に注文入れてたネオジオミニがやっと届きました。
100メガショック。
公式サイト

欲しかったんだけど製造数少ないのかなかなか予約もいれれず、かといって転売には手を出したくなかった。
転売目的で買い占める人、嫌い。
NEOGEOというよりはMVSモデルって感じ。
価格は1万超えなので他社のファミコンミニとかよりは高いけど画面付きなのと収録ソフト40本というボリュームがウリかな。
ただネオジオだから当時のビデオゲームで主流だった対戦格闘が5分の3程度占めてる、というかKOFだけで10本はちょっと偏ってるかもね。
画面はなかなか綺麗、サイズ小さいのは本体も小さいから仕方ないところ。
サウンドも良さげだけどボリュームはツマミとかはなく、音量・・・無し・小・中・大といった設定なので単独でもう少し細かい調節できると嬉しかった。
肝心の操作感はスティックがアケコンやゲーセンのレバーというよりアナログスティックのような感触。
見た印象よりは結構操作できるけど格闘ゲームをガチでやるにはキツいかな。
一応レイジングストームとか出すには出せたよ・・・5回に1回程度のレベルだけどね。
ゲームパッドは注文だけいれといたけど9月以降順次発送だからいつになるかなぁ。
ボタン配置がネオジオCD付属のパッドよりも格闘ゲーム向きの配置になってるのは嬉しい。
ただレバーのカチカチって音しないって噂なのでそうならちょっと残念かな、あの感触好きなんだよね。
買う前に注意したいのはバッテリー内臓ではないので付属の電源ケーブルがUSBのみなのでコンセントから電源とるならUSB対応ACアダプタが必要なのとHDMIケーブルが付属してなく、出力端子がミニHDMIなのでTVやモニターに出力する場合は別途準備しておく必要があるってところかな。
付属のステッカーはコンパネ部分とフード下というか中に貼る用のがあるけど少々貼るの大変だね。
貼り直しはできなくもないけどカドとか痛んじゃうから一発で貼るの成功させたい。(一枚失敗した)
ゲーム個別のマニュアルが無いから操作わからないゲームも多いね。
基本操作だけ教えてくれるゲームもいくつかあるんだけど。
外部コントローラーはネオジオミニ純正パッドしか対応してないようでRAPとかのアケコン接続しても反応しないみたい。
専用ネオジオスティック発売しないかな、検討はしてるって話なので期待しとこう。
いまのところ店頭販売が無いので買うなら通販(amazonと公式ショップ)になるね。
一部収録作品と本体の配色が異なるインターナショナル版もまだ発売未定のようなので今後の展開にも期待。
インテリアとしてもなかなか良さげだし買ったこと自体は満足した1品ですよ。
ゲームは色々触ってはいるけどソシャゲに手を出してから記事かかなくなった感じ。
というわけで日付としては昨日になりますが29日に注文入れてたネオジオミニがやっと届きました。
100メガショック。
公式サイト

欲しかったんだけど製造数少ないのかなかなか予約もいれれず、かといって転売には手を出したくなかった。
転売目的で買い占める人、嫌い。

NEOGEOというよりはMVSモデルって感じ。
価格は1万超えなので他社のファミコンミニとかよりは高いけど画面付きなのと収録ソフト40本というボリュームがウリかな。
ただネオジオだから当時のビデオゲームで主流だった対戦格闘が5分の3程度占めてる、というかKOFだけで10本はちょっと偏ってるかもね。
画面はなかなか綺麗、サイズ小さいのは本体も小さいから仕方ないところ。
サウンドも良さげだけどボリュームはツマミとかはなく、音量・・・無し・小・中・大といった設定なので単独でもう少し細かい調節できると嬉しかった。
肝心の操作感はスティックがアケコンやゲーセンのレバーというよりアナログスティックのような感触。
見た印象よりは結構操作できるけど格闘ゲームをガチでやるにはキツいかな。
一応レイジングストームとか出すには出せたよ・・・5回に1回程度のレベルだけどね。
ゲームパッドは注文だけいれといたけど9月以降順次発送だからいつになるかなぁ。
ボタン配置がネオジオCD付属のパッドよりも格闘ゲーム向きの配置になってるのは嬉しい。
ただレバーのカチカチって音しないって噂なのでそうならちょっと残念かな、あの感触好きなんだよね。
買う前に注意したいのはバッテリー内臓ではないので付属の電源ケーブルがUSBのみなのでコンセントから電源とるならUSB対応ACアダプタが必要なのとHDMIケーブルが付属してなく、出力端子がミニHDMIなのでTVやモニターに出力する場合は別途準備しておく必要があるってところかな。
付属のステッカーはコンパネ部分とフード下というか中に貼る用のがあるけど少々貼るの大変だね。
貼り直しはできなくもないけどカドとか痛んじゃうから一発で貼るの成功させたい。(一枚失敗した)
ゲーム個別のマニュアルが無いから操作わからないゲームも多いね。
基本操作だけ教えてくれるゲームもいくつかあるんだけど。
外部コントローラーはネオジオミニ純正パッドしか対応してないようでRAPとかのアケコン接続しても反応しないみたい。
専用ネオジオスティック発売しないかな、検討はしてるって話なので期待しとこう。
いまのところ店頭販売が無いので買うなら通販(amazonと公式ショップ)になるね。
一部収録作品と本体の配色が異なるインターナショナル版もまだ発売未定のようなので今後の展開にも期待。
インテリアとしてもなかなか良さげだし買ったこと自体は満足した1品ですよ。
『鈴仙・妖夢の活劇録』の紹介(東方二次創作ゲーム)
撃つ?斬る?


※サークルサイトより最新のパッチを適用してプレイする事をおすすめします。
今回は 悠遊亭 さんの作品、鈴仙・妖夢の活劇録です。
ジャンルはアクション、二人同時プレイも可能です。



主人公は鈴仙と妖夢です。
キャラ性能も違いますが当然ストーリーも変わります。
手に入れたアイテムは二人で共有します。


鈴仙はジャンプが高く滞空時間が長いのが特徴です。
通常攻撃は射撃のため画面の端まで攻撃が届きますが障害物は貫通しません。
小さいザコ敵も結構多いためしゃがみ撃ちじゃないと攻撃が当たらない事も。

鈴仙固有のアクションとしてスライディングがあります。
素早く移動でき、姿勢が低くなるため微妙な高さの攻撃を避けたりもできます。
無敵時間があるわけではないのでトゲやレーザーをすり抜けられるわけではないです。


妖夢は鈴仙に比べて移動速度が速く、通常攻撃が近距離攻撃のため射程が短いものの上下に判定が強く固有アクションが多いのが特徴です。

攻撃キーを連続で押す事で三連斬りに派生します。
三段目の攻撃は威力とリーチに優れていますが少し踏み込むため倒しきれなかった敵にぶつかったり足場から落ちたりする事もあるため時には三段目を出さない程度の連打をするのも手。

斬れないものはあまりないので、一部の敵のガードの上からダメージを与えられるのも素敵。

固有アクションとしてダッシュ突きや壁はりつきなどもあります。
壁にはりついたあとは壁を蹴ってジャンプできます。
場所によってはこれを繰り返す事で素早く高所へ移動できます。
意図せず暴発する事もよくあるのでその辺りは慣れですねー。
出しにくくても困りますし。

敵の攻撃が当たる直前に方向キーの下を入力するとSPを消費してガードが発動します。
ダメージを無効化した上に少しだけ無敵時間が発生するので狙ってできるようになると強力なアクションです。

共通のアクションとしてSP溜めやダッシュなどがあります。
SPは自然に回復しますが、SP溜めを行う事で素早く回復させることができます。
動作中は動けませんが、スキルを使用したりダッシュや妖夢のガードにもSPを消費するので余裕があるときはこまめに回復しておくと便利です。

お札を消費して霊撃を使う事もできます。
霊撃を行うと周辺の敵の弾をかき消すことができます。
ダメージを与えたりなどは無さそう?
主にボス戦の緊急回避に使うことになると思います。(存在忘れててほぼ使わずクリアしてました)

ステージセレクト画面から行ける博麗神社では霊力と引き換えにスキルの修得・強化ができます。
霊力は主に敵を倒すことで手に入れる事ができます。
イメージとしては霊力はゲーム内のお金みたいなものと言えばわかりやすいかな。


修得したスキルはステージ選択時に1つだけ持ち込む事ができます。
スキルはSPを消費して使うだけに威力や攻撃範囲などに優れています。
スキルによっては通常攻撃では届かない敵を倒したり素早く敵の数を減らしたりできるのでステージクリアの助けとなります。
使わなくてもクリアはできますが自分にあうものやステージと相性がいいスキルを探すのも良いものです。
スキルの有無だけでも難易度に大きく影響するためどんどん使って使い方に慣れていきましょう。

本作品はステージ途中でHPがなくなるとその場で所有している霊力を落とし、ステージのスタート地点に戻ります。
やられた場所に緑色の塊が残り、それを回収することができれば落とした分の霊力が戻ってきます。
ソウル的なアレです。
落とした霊力を回収する自信がなければ、やられそうだなーと思ったらポーズメニューからステージ選択画面に戻ってスキル強化で使いきってしまうのもアリ。
無くなる前に使っちゃいましょう。

ステージ途中には中ボスも。
倒さないと先に進めません。
他のザコ敵に比べると攻撃が多彩で耐久力も高めです。
ある程度攻撃パターンが決まっているようなので苦戦するときは相手の動きをよく観察してみましょう。

中ボスは二人同時に出現する事も。
かなり攻撃が激しくなるので、いかに早く一人倒せるかがポイント。
それにしてもアクションゲームだとさも当たり前のことしか書いてませんねー。


各ステージの最後にはボスキャラが待ち構えています。
会話デモを挟んでバトル開始。
当然中ボスよりも強く攻撃方法もさらに多くなっています。
避けにくい攻撃はあっても避けられない攻撃は(たぶん)ないので、中ボス同様に相手の動きを覚える事が攻略のポイントです。

ボスエリアの中には段差や傾斜がある事も。
地形を把握し上手く利用して立ち回りましょう。

ある程度のダメージを与えるとボスキャラのカットインが入り、攻撃パターンが変化します。
序盤よりも攻撃が激しくなってきますが、カットイン発生直後は相手の体力にまだまだ余力があるのでゴリ押しするよりも丁寧な立ち回りをする方が勝率は上がる事でしょう。

負けた場合はその時点で所有している霊力の2割と引き換えにボス戦にリトライできます。
霊力は減るもののボス戦からなのでHPに余裕のある状態でボスに挑戦できるのは嬉しい仕様。
何度も挑めるのでじっくりと戦えます。

ボスを倒すと、そのステージにCLEAR!の表示が付きます。
苦戦するステージは後回しにしてスキルレベルを上げたり、隠されたパワーアップアイテムを探してみるのも。
二人同時プレイに関しては付き合ってくれる知り合いがいなかったため未プレイとなっております。
遊んだ感想としては
・ステージ作りが丁寧でステージが進行しやすい
・ステージの途中からの再開はないもののボス戦はリトライが容易なためクリアしやすい
・パワーアップアイテムの一部は隠し場所にさりげなくヒントがある事も
・小さくて放物線を描くジャンプで襲ってくるイナバ(小さいウサギ)が結構強い(でもかわいい)
・横向きのバネに飛ばされると楽しい場所がある(あくまで障害物ですが)
やられてもリトライするまでのテンポが良いのでかなり遊びやすいですねー。
ボス戦でやられてもなんだかいけそうな感じにさせてくれます。
カットインや一枚絵も非常にかわいいのでギャラリーモード的なのがあると嬉しかったかなぁ。
(おまけファイルに収録されてはいます)



※サークルサイトより最新のパッチを適用してプレイする事をおすすめします。
今回は 悠遊亭 さんの作品、鈴仙・妖夢の活劇録です。
ジャンルはアクション、二人同時プレイも可能です。



主人公は鈴仙と妖夢です。
キャラ性能も違いますが当然ストーリーも変わります。
手に入れたアイテムは二人で共有します。


鈴仙はジャンプが高く滞空時間が長いのが特徴です。
通常攻撃は射撃のため画面の端まで攻撃が届きますが障害物は貫通しません。
小さいザコ敵も結構多いためしゃがみ撃ちじゃないと攻撃が当たらない事も。

鈴仙固有のアクションとしてスライディングがあります。
素早く移動でき、姿勢が低くなるため微妙な高さの攻撃を避けたりもできます。
無敵時間があるわけではないのでトゲやレーザーをすり抜けられるわけではないです。


妖夢は鈴仙に比べて移動速度が速く、通常攻撃が近距離攻撃のため射程が短いものの上下に判定が強く固有アクションが多いのが特徴です。

攻撃キーを連続で押す事で三連斬りに派生します。
三段目の攻撃は威力とリーチに優れていますが少し踏み込むため倒しきれなかった敵にぶつかったり足場から落ちたりする事もあるため時には三段目を出さない程度の連打をするのも手。

斬れないものはあまりないので、一部の敵のガードの上からダメージを与えられるのも素敵。

固有アクションとしてダッシュ突きや壁はりつきなどもあります。
壁にはりついたあとは壁を蹴ってジャンプできます。
場所によってはこれを繰り返す事で素早く高所へ移動できます。
意図せず暴発する事もよくあるのでその辺りは慣れですねー。
出しにくくても困りますし。

敵の攻撃が当たる直前に方向キーの下を入力するとSPを消費してガードが発動します。
ダメージを無効化した上に少しだけ無敵時間が発生するので狙ってできるようになると強力なアクションです。

共通のアクションとしてSP溜めやダッシュなどがあります。
SPは自然に回復しますが、SP溜めを行う事で素早く回復させることができます。
動作中は動けませんが、スキルを使用したりダッシュや妖夢のガードにもSPを消費するので余裕があるときはこまめに回復しておくと便利です。

お札を消費して霊撃を使う事もできます。
霊撃を行うと周辺の敵の弾をかき消すことができます。
ダメージを与えたりなどは無さそう?
主にボス戦の緊急回避に使うことになると思います。(存在忘れててほぼ使わずクリアしてました)

ステージセレクト画面から行ける博麗神社では霊力と引き換えにスキルの修得・強化ができます。
霊力は主に敵を倒すことで手に入れる事ができます。
イメージとしては霊力はゲーム内のお金みたいなものと言えばわかりやすいかな。


修得したスキルはステージ選択時に1つだけ持ち込む事ができます。
スキルはSPを消費して使うだけに威力や攻撃範囲などに優れています。
スキルによっては通常攻撃では届かない敵を倒したり素早く敵の数を減らしたりできるのでステージクリアの助けとなります。
使わなくてもクリアはできますが自分にあうものやステージと相性がいいスキルを探すのも良いものです。
スキルの有無だけでも難易度に大きく影響するためどんどん使って使い方に慣れていきましょう。

本作品はステージ途中でHPがなくなるとその場で所有している霊力を落とし、ステージのスタート地点に戻ります。
やられた場所に緑色の塊が残り、それを回収することができれば落とした分の霊力が戻ってきます。
ソウル的なアレです。
落とした霊力を回収する自信がなければ、やられそうだなーと思ったらポーズメニューからステージ選択画面に戻ってスキル強化で使いきってしまうのもアリ。
無くなる前に使っちゃいましょう。

ステージ途中には中ボスも。
倒さないと先に進めません。
他のザコ敵に比べると攻撃が多彩で耐久力も高めです。
ある程度攻撃パターンが決まっているようなので苦戦するときは相手の動きをよく観察してみましょう。

中ボスは二人同時に出現する事も。
かなり攻撃が激しくなるので、いかに早く一人倒せるかがポイント。
それにしてもアクションゲームだとさも当たり前のことしか書いてませんねー。


各ステージの最後にはボスキャラが待ち構えています。
会話デモを挟んでバトル開始。
当然中ボスよりも強く攻撃方法もさらに多くなっています。
避けにくい攻撃はあっても避けられない攻撃は(たぶん)ないので、中ボス同様に相手の動きを覚える事が攻略のポイントです。

ボスエリアの中には段差や傾斜がある事も。
地形を把握し上手く利用して立ち回りましょう。

ある程度のダメージを与えるとボスキャラのカットインが入り、攻撃パターンが変化します。
序盤よりも攻撃が激しくなってきますが、カットイン発生直後は相手の体力にまだまだ余力があるのでゴリ押しするよりも丁寧な立ち回りをする方が勝率は上がる事でしょう。

負けた場合はその時点で所有している霊力の2割と引き換えにボス戦にリトライできます。
霊力は減るもののボス戦からなのでHPに余裕のある状態でボスに挑戦できるのは嬉しい仕様。
何度も挑めるのでじっくりと戦えます。

ボスを倒すと、そのステージにCLEAR!の表示が付きます。
苦戦するステージは後回しにしてスキルレベルを上げたり、隠されたパワーアップアイテムを探してみるのも。
二人同時プレイに関しては付き合ってくれる知り合いがいなかったため未プレイとなっております。
遊んだ感想としては
・ステージ作りが丁寧でステージが進行しやすい
・ステージの途中からの再開はないもののボス戦はリトライが容易なためクリアしやすい
・パワーアップアイテムの一部は隠し場所にさりげなくヒントがある事も
・小さくて放物線を描くジャンプで襲ってくるイナバ(小さいウサギ)が結構強い(でもかわいい)
・横向きのバネに飛ばされると楽しい場所がある(あくまで障害物ですが)
やられてもリトライするまでのテンポが良いのでかなり遊びやすいですねー。
ボス戦でやられてもなんだかいけそうな感じにさせてくれます。
カットインや一枚絵も非常にかわいいのでギャラリーモード的なのがあると嬉しかったかなぁ。
(おまけファイルに収録されてはいます)
